活動紹介一覧
令和5年度修了式
3月18日(月)、「令和5年度修了式」を行いました。
修了式では、各学年代表生徒が修了証書を受け取った後に、3人の代表生徒がこの1年を振り返って言葉を述べました。1年生代表生徒からは、部活動や学級委員としての呼び掛け、校内や地域での明るい挨拶を頑張ったことが述べられました。2年生代表生徒からは、授業に向かう態度や周りを見て行動することを意識したことが発表されました。3年生代表生徒からは、この3年間で「努力」という言葉を意識し、勉強や部活動、そして学校行事に臨んだことが述べられました。代表生徒だけでなく、子供たち一人一人が、この1年で大きく成長したことを感じる修了式となりました。
この1年、本校の教育活動に御支援、御協力くださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。令和6年度も引き続きよろしくお願いいたします。
3年生思春期講座
3月11日(月)、講師をお呼びしての「3年生思春期講座」を行いました。演題は、「『いま』から考える『いつか』のこと」です。以前は、男性だから~、女性だから~ということで、様々な事柄に制約がありましたが、最近は多様性を認めることが大切であること、互いを認め合うことの大切さについて考えてほしい、とお話がありました。また、性、性行為について考える中で、「自分のことは自分で守る」「自分も相手も大切にする」行動をとろう、という呼び掛けがありました。
講師の方からは、「これから高校生になっていくと、性について考えたりふれたりする機会が増えてくるので、この中学校卒業の時に子供たちに投げ掛けることが大切なのです。」というお話がありました。講師の先生、大変お忙しい中で、子供たちのためにありがとうございました。
令和5年度表彰式
3月9日(土)、相良総合センターい~らで「令和5年度表彰式」が行われました。ここでは、今年度顕著な成績を収めた児童生徒を表彰する「牧之原市教育委員会表彰」と、善行活動を行った児童生徒を表彰する「山﨑こども教育賞」の授賞式が行われました。
本校からも、書き初めや短歌の大会で素晴らしい成績を収めた生徒、明るいあいさつや思いやりのある行動で全校の手本となった生徒が表彰されました。どの子も、代表生徒にふさわしく堂々とした態度で壇上にあがっていました。
3年生に感謝を伝える会
3月8日(金)、生徒会主催の「3年生に感謝を伝える会」が行われました。3年生は、いよいよ卒業まで7日となりました。そこで、下級生がこれまでの感謝を伝えようと、スライドやメッセージ、歌などを送りました。スライドでは、入学時から七耀祭(体育大会の部、文化発表会の部)、修学旅行などの大きな行事、そして部活動での様子など、3年生の成長の足跡が上映されました。感謝のメッセージでは、先輩方に感謝の気持ちを伝えたい、と手を挙げた下級生から、思いのこもった言葉が伝えられました。笑顔で伝える子、緊張から言葉を詰まらせる子と様々でした。そして、最後に在校生代表の感謝の言葉や下級生全員による歌のプレゼントをしました。これに対して、3年生からも迫力のある、気持ちのこもった歌が返されました。
3年生の皆さん、これまで本当にありがとうございました。在校生は、今日の3年生の姿を見て「3年生に対するあこがれ」「優しさ」を抱いたに違いありません。
今年度最後の学校運営協議会
3月4日(月)、今年度最後の学校運営協議会を行いました。今回は、今年度の教育活動を振り返り、後期学校評価の結果をもとに会員の皆さんから御意見をいただいたり、令和6年度学校運営構想(案)に対する意見・要望等をいただいたりしました。
学校評価では、保護者からの率直な意見を聞くために調査方法をどのようにしたらよいか、本校の重点目標や部活動ガイドラインについて、いかに保護者への周知を図ったらよいのかなど、御意見をいただきました。学校運営構想(案)の方向性については、おおむね御了承をいただきました。
毎回、大変お忙しい中、委員の皆様には、本校のより良い教育活動のために貴重な御意見をいただき感謝申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。