活動紹介一覧
2学期終業式
12月24日(火)、83日間の長い長い2学期を終え、終業式を行いました。
まず、体育館への集合は、黙って整然と行うことができました。続いて行った式典では、各学年の代表が2学期がんばったことを発表しました。勉強や部活動、生徒会活動など、自分の思いを堂々と伝えることができました。その後の校歌斉唱では、ピアノが鳴らないというハプニングがありましたが、伴奏なしでも全校で元気に校歌を歌うことができました。
冬休みは来年1月6日(月)までです。この間、一人一人にとって事故のない、安全で楽しい冬休みになったらと願います。それでは、よいお年を。
吹奏楽部クリスマスコンサート
12月16日(月)、17日(火)の昼休み、吹奏楽部によるクリスマスコンサートが行われました。3年生が引退し、1、2年生だけの初めての演奏会です。打楽器グループや金管楽器グループなど、4つの編制でそれぞれ1曲ずつ演奏しました。吹奏楽部のみんなが心を一つにしながら、一生懸命に思いを伝えようとする気持ちがたくさん伝わってきました。
昼休みということもあって、全校生徒のほとんどが体育館に集まって、ひと足早いクリスマス気分を味わっていました。吹奏楽部の皆さん、ありがとう。
第2回PTA資源回収
12月7日(土)、師走の寒い中、「第2回PTA資源回収」を行いました。今回も保護者や教職員に加え、3年生ボランティアが大活躍してくれました。新聞紙等を運びこんでくれた保護者の方に「おはようございます」「ありがとうございます」の気持ちのよいあいさつをしたり、率先して荷物を運び出したりと、自ら進んで活動していました。
本日の資源回収による収益金は、子供たちのために大切に使わせていただきます。地域の皆さん、保護者の皆さん、そして3年生ボランティアの皆さん、本日はありがとうございました。
相中生大活躍
11月30日(土)、各地で相中生が大活躍しました。
その一つが「第25回しずおか市町対抗駅伝」です。わが牧之原市代表チームでは、二人の相中生が4区と11区を走りました。去年に続いての出場だったり、高校男子にまじって走ったりと、自分の持てる力を思い切り出し切り、静岡の街を駆け抜けました。
もう一つが、相良総合センター「い~ら」で行った「家庭と地域で子どもを育てる市民のつどい」での主張作文表彰です。「わたしの主張2024」において優秀賞を受賞した代表生徒の表彰式とその作文の朗読が行われました。本校の3年代表生徒は、自分の体験や思いを素直に表現していました。また、この会場には、会場ボランティアとして3人の相中生が集いを支えてくれていました。笑顔で丁寧な受付対応や片付けなど、気持ちよく活動していました。ありがとうございました。
いよいよ令和6年(2024年)も残りひと月です。みんなが笑顔で終われますように・・・。
環境福祉委員会による「赤い羽根共同募金」
11月21日(木)、22日(金)の2日間、環境福祉委員会による「赤い羽根共同募金活動」を行いました。この活動の目的は、社会的弱者や困っている人々への支援を通じて、より豊かな社会の実現を目指すことです。募金活動によって集められた寄付金は、福祉施設への支援、能登半島などの災害救援活動、障害者支援などに活用されるそうです。
環境福祉委員は、登校する子供たちの向かって「おはようございます。募金をよろしくお願いします。」と元気に呼び掛けていました。それに応えるように、たくさんの子供たちが募金活動に協力していました。
みんなの思いが困っている方々に届くといいですね。